近年、クラウド会計ソフトが普及し、自分で記帳をする個人事業主が増えています。私もその一人です。最初は不安もありましたが、会計ソフトの使い方が分かりやすく、日々の取引をこまめに記録することで、経理状況を把握できるようになりました。
しかし、いざ確定申告の時期になると、やはり不安が募ります。自分で記帳したとはいえ、本当に間違っていないのだろうか？税務調査で指摘されたらどうしようか？
そこで、思い切って税理士に記帳のチェックをお願いすることにしました。税理士に依頼すれば、間違いを指摘してもらうだけでなく、節税対策もアドバイスしてもらえるというメリットがあります。
しかし、いざ見積もりを取ってみると、予想していたよりも高額だったのです！私の場合、年間数百万円の売り上げしかないのに、数十万円の費用がかかるという見積もりでした。
さすがにこの費用は負担が大きすぎます。そこで、今回は自分で記帳を続けながら、税理士に費用を抑えた方法でチェックをお願いすることにしました。
自分でできる記帳と、税理士に依頼するチェックポイント
1. 自分でできる記帳
* 日々の取引をこまめに記録する
* 領収書や請求書をきちんと保管する
* 勘定科目は間違えないように注意する
* 確定申告用の帳簿を作成する
2. 税理士に依頼するチェックポイント
* 帳簿全体のチェック
* 勘定科目の修正
* 経費の計上漏れがないか確認
* 節税対策のアドバイス
費用を抑えた方法
* 自分でできる記帳はできるだけ自分で行う
* 税理士に依頼する範囲を絞り込む
* 年間契約ではなく、スポットで依頼する
* 複数の税理士から見積もりを取る
まとめ
自分でクラウド会計ソフトを使って記帳することは、経理状況を把握するために有効です。また確定申告の時期には、税理士にチェックをお願いすることで、安心感を得ることができます。
しかし、税理士にチェックをお願いする見積もりをしてもらったのですがなんと丸投げとそんな大差ない金額に…。なんのためにクラウド会計ソフトの料金も払っているのか…。
そこで、オススメなのがココナラを使ったチェックです。税理士さんに直接お願いするよりも安価にチェックしていただけます。
