楽天銀行デビットカードで公共料金支払いもお得に!1%還元で賢く節約
2024年8月1日より、楽天カードのポイント還元率に変更が発表されました。主な変更内容は、保険料や携帯電話料金などの支払いに対するポイント還元率の引き下げです。この変更により、これらの対象外サービスを楽天カードで支払っている楽天経済圏ユーザーに影響が及ぶことが予想されます。今回の楽天カードの変更点と、今後どのように対策を講じるべきかについて詳しくお伝えしていきます。
楽天カードのポイント還元率が変更となるサービス一覧
保険会社
アクサ生命 朝日生命 アニコム損保 アフラック イーデザイン損保 SBI
FWD生命 オリックス生命 住友生命 セコム損保 セゾン自動車火災保険(SOMPOダイレクト損害保険) ソニー損保
損害保険ジャパン SOMPOひまわり生命 第一生命 チューリッヒ
東京海上日動 東京海上日動あんしん生命 日本生命 ネオファースト生命
はなさく生命 プルデンシャル生命 ペットメディカルサポート (PS保険)
マニュライフ生命 三井ダイレクト損保 三井住友海上 三井住友海上あいおい生命
メットライフ生命 メディケア生命 ライフネット生命
携帯電話会社
IIJmio イオンモバイル HISモバイル エックスモバイル トーンモバイル
日本通信SIM BIGLOBE mineo MEモバイル y.u mobile LIBMO
2024年8月1日より、対象サービスの支払いにおいては100円につき1ポイントだった還元率が、200円につき1ポイントに変更されます。ただし、楽天グループのサービスを利用している方には、この変更は適用されません。なお、公共料金に関しては、既に還元率が500円につき1ポイントに引き下げられており、ポイント還元はさらに低くなっています。
詳しい還元率や対象サービスの一覧については、こちらからご確認ください。今後、楽天サービスへの切り替えを検討することも選択肢のひとつかもしれません。
楽天サービスなら楽天カードの還元率は高水準
楽天カードで支払いを行う場合、以下の還元率が適用されます。楽天のサービスを利用することで、対象外のサービスと比較して最大6倍のポイント還元が受けられることになります。
楽天でまとめると、これほどお得に還元されるんですね!楽天のサービスはリーズナブルで、還元率も高いため、節約にも大きく貢献します。楽天経済圏での統一をお考えの方は、ぜひご相談ください。お問い合わせフォームよりご連絡ください。
楽天銀行デビットカードが選ばれる理由
「でも、付き合いで加入していて、解約しづらいし、保険を変えるのも面倒…」とお悩みのあなた!ご安心ください。まだ解決策はあります。
楽天銀行デビットカードを作成することで、楽天カードのポイント改悪に対する対策が可能です。2024年8月1日から変更される保険会社や携帯電話会社だけでなく、公共料金の支払いでも1%のポイント還元が受けられるため、他のデビットカードやクレジットカードと比べても非常に魅力的です。
このカードを活用すれば、毎月の電気代やガス代、水道代などの支払いが実質的に割引され、日々の出費を賢く節約することができます。
おすすめのブランドは「JCB」です。キャンペーンが豊富で、ファミペイへのチャージでポイントが貯まるなど、さらにお得な特典もあります。
ただし、楽天グループの施策強化により、このルートも将来的に変更される可能性があるため、早めの対応をおすすめします。
楽天銀行デビットカードのポイント還元率の高さと利便性
楽天銀行デビットカードの大きな魅力の一つは、その高いポイント還元率です。特に公共料金の支払いにおいて、他の多くのデビットカードが還元率0.2%程度にとどまる中、楽天銀行デビットカードは1%の還元を提供しています。
つまり、毎月の固定費である公共料金を楽天銀行デビットカードで支払うだけで、年間を通してかなりのポイントを効率的に貯めることができるのです。
利便性の面でも、楽天銀行デビットカードは非常に優れています。1枚で日々のさまざまな支払いに対応でき、楽天市場でのオンラインショッピングや、コンビニ・スーパーでの買い物、さらには国内外のATMでの現金引き出しまで幅広くカバーします。
また、楽天銀行のアプリを使えば、リアルタイムで残高や利用明細を確認できるため、支出をすぐに把握できる点も大きなメリットです。
このように、楽天銀行デビットカードは、日々の生活をより豊かで便利にしてくれる頼もしいパートナーと言えるでしょう。
楽天銀行デビットカードは楽天エコシステムでも活躍
楽天銀行デビットカードを持っていると、楽天エコシステム内でも大いに活躍します。
楽天エコシステムとは、楽天市場、楽天トラベル、楽天モバイルなど、楽天が提供するさまざまなサービス群を指します。楽天銀行デビットカードを利用すれば、デビットカードで貯めたポイントはもちろん、他の楽天サービスで貯めた楽天ポイントも支払いに充当でき、効率的に活用することが可能です。
また、楽天カードでは楽天サービス以外でのポイント還元率が低くなる場合がありますが、楽天銀行デビットカードなら、他のサービスでも高い還元率でポイントを貯められます。楽天エコシステムを賢く活用し、効率よくポイントを貯めていきましょう。
楽天市場での還元率は?
楽天銀行デビットカードの楽天市場での還元率は1%のみです。楽天銀行デビットカードでは、楽天市場のSPUの特典はありませんので、通常購入分1%+楽天銀行デビットカード利用分1%の2%となります。一方楽天カードでは、通常購入分1%+楽天カード利用分1%+楽天市場SPU分1%で3%です。その他5と0のつく日などもありますので、よほどの理由がない場合は楽天カードでの購入がお得です。
楽天カードと楽天銀行デビットカードを比較してのメリット
楽天銀行デビットカードには、楽天カード(クレジットカード)と比較しても多くのメリットがあります。特に注目すべきポイントは、公共料金の支払いにおける還元率の違いです。
楽天カードで公共料金を支払う場合、還元率は0.2%にとどまりますが、楽天銀行デビットカードでは1%の還元を受けることができます。
この差は、年間を通じて大きな影響を及ぼす可能性があり、長期的に見れば、楽天銀行デビットカードの方がはるかに経済的です。
楽天銀行デビットカードの独自の利点
多くのデビットカードでは、ポイントでの支払いに対応していないことが多いですが、楽天銀行デビットカードは違います。
楽天銀行デビットカードは、ポイントが貯まるだけでなく、貯めたポイントを使って支払いも可能です。1ポイント=1円として、1回の利用につき50ポイントから利用でき、柔軟に使い道を選べます。
ポイント利用の方法は2つのパターンがあります。1つ目は、デビットカード利用時に常にすべてのポイントを使う設定。2つ目は、利用額に対して設定した特定のポイント数だけを使うパターンです。
いずれの方法でも、事前に設定を行う必要があります。
楽天カードと楽天銀行デビットカードの使い分け
公共料金は楽天銀行デビットカードで支払い、楽天での買い物は楽天カードで行うという使い分けがおすすめです。
また、楽天銀行デビットカードは銀行残高分しか使えないため、使いすぎが気になる方や、クレジットカードを作れない方でも安心して利用できます。自分に合った使い方ができるのも大きな魅力です。
とはいえ、楽天カードと楽天銀行デビットカードを別々に使うのは難しいと感じる方も多いでしょう。そこで、以下にいくつかの提案をいたします。
楽天カードの支払い口座を楽天銀行に変更する
楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行に設定することで、お金の管理がよりスムーズになります。
さらに、これにより楽天市場のSPU(スーパーポイントアッププログラム)のポイントアップにもつながるため、非常におすすめです。
楽天カードと楽天銀行デビットカードの引き落とし金額を、楽天銀行口座に準備しておくだけで簡単に管理できます。
資金の移動が面倒な方や手数料が気になる方には、こちらのサービスを利用することをおすすめします。スマホで簡単に操作できるので、手軽にお金の移動が可能です。
楽天銀行デビットカードの 安全性と使い勝手
楽天銀行デビットカードのもう一つの大きなメリットは、その安全性と使い勝手です。
最新のセキュリティ技術を採用しているため、カードの不正利用リスクを大幅に軽減しています。
さらに、ユーザーインターフェースは非常に直感的で、誰でも簡単に利用を開始できるのも魅力の一つです。
楽天銀行デビットカードのセキュリティ機能
楽天銀行デビットカードは、ICチップや「J/Secure」、さらには一時的なカード利用停止機能を備えています。
これにより、カードを紛失または盗難に遭った際でも、迅速に対応でき、不正利用を防ぐことが可能です。
さらに、オンラインショッピングの際にはセキュリティコードの入力が必須となっており、カード情報が第三者に漏れるリスクを最小限に抑えることができます。
「J/Secure」とは、インターネットショッピングの際に「カード番号」や「有効期限」などのカード情報に加え、あらかじめお客さまが登録された「ワンタイム認証用メールアドレス」へ発行された「ワンタイムキー」をご入力いただくことにより、カード情報の盗用による「なりすまし」などの不正使用を未然に防止するサービスです。 引用:楽天銀行HP
日常利用での便利な機能とサポート
楽天銀行デビットカードは、充実したカスタマーサポートを提供しています。
万が一のトラブルや疑問が発生した際には、24時間365日体制のカスタマーサポートが迅速に対応します。
さらに、カードの利用設定や管理は専用のモバイルアプリから簡単に行うことができ、利用明細の確認、ポイントの管理、予算管理まで一元的に行えるのも大きな利点です。
これらの機能により、楽天銀行デビットカードは日々の生活をより安全で快適に支える重要なツールとなっています。
楽天銀行のお得な口座開設方法
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楽天銀行デビットカードとファミペイと併用する
楽天銀行デビットカードのJCBカードを作成すると、ファミペイに登録し、ファミペイへのチャージが可能になります。2024年10月現在、楽天銀行デビットカードを使用してファミペイにチャージすることで1%の還元が受けられます。これにより、ファミペイの請求書払いで支払えるものについても、還元率を1%に引き上げることができます(※ファミペイにはチャージ限度があります)。
JCBブランドカード(ファミマTカードを除く)
【本人確認未済の場合】
・1日あたりの上限金額:15,000円
・1か月あたりの上限金額:20,000円
【本人確認済の場合】
・1日あたりの上限金額:100,000円(初期値15,000円)
・1か月あたりの上限金額:300,000円(初期値20,000円)
本人確認後に設定をすれば1日上限金額10万円、1カ月30万円へと変更が可能です。
チャージ後に、下記の対応の請求書を支払えばOKです。
更に還元率を上げる方法もあります。
といった流れです。楽天ペイはまだ、請求書払い対応の支払先が少ないのでかならずチェックしましょう。
ファミペイ請求書払いの【主なお支払い可能企業】
電力:北海道電力、東北電力、北陸電力、東京電力、中部電力、関西電力、中国電力、九州電力、沖縄電力
ガス:北海道ガス、北ガスジェネックス、京葉ガス、東京ガス、レモンガス、静岡ガス、東邦ガス、大阪ガス、広島ガス
水道:東京都水道局、神奈川県企業庁、松本市上下水道局、名古屋市上下水道局、京都市上下水道局、大阪市水道局、神戸市水道局、広島市水道局、
北九州市上下水道局
通信:NTTファイナンス(NTT東日本、NTT西日本、NTTドコモ、NTTコミュニケーションズ)その他:千趣会、スクロール、セシール、オリエントコーポレーション、Z会、NHK
ファミペイ請求書払いの【主なお支払い不可企業】
厚生労働省年金局、仙台市ガス局、西部ガス、横浜市水道局、川崎市上下水道局、四日市市上下水道局、西宮市上下水道局、福岡市水道局、長崎市上下水道局、KDDI、ソフトバンク、損害保険ジャパンなど
ファミペイ請求書払いの【お支払い可能な地方税】
自動車税・軽自動車税・固定資産税・都市計画税など
※その他の地方税の納付については、各地方自治体にご確認ください。
※FamiPay請求書支払いでは、領収書を出すことができません。
※公的な証明書が必要な場合は、ファミリーマート店頭にてお支払いください。
まとめ
楽天銀行デビットカードは、日常生活を便利にするための優れたツールです。高いポイント還元率やセキュリティ機能、充実したカスタマーサポートを備えており、特に公共料金の支払いでは1%の還元が得られます。また、楽天エコシステム内でのポイントの利用や、ファミペイへのチャージによるさらにお得な還元が可能です。
使い分けとしては、公共料金は楽天銀行デビットカードで、楽天での買い物は楽天カードを利用するのが効率的です。スマホで簡単に資金移動ができ、管理もスムーズに行えるため、安心して利用できます。
このように、楽天銀行デビットカードは、経済的で安全な生活を支えるための重要な選択肢と言えるでしょう。